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■Reason of May 28th■

ミラノのカルチョ的要素ばっかりがレーサーと同じスピードで走ってる草レースで、初めて2着になった時。

初めて人に聞かれてそう答えた気がする。

5/28。

 

 

(第一本当かどうかが怪しいが。)

何となく耳に跡っていたのである。

 

5月《maggio マッジョ》。

たしか、いいや確かに5月《mag マグ》で。

 

もちろん自分でその、丁度10年と、360何日か前、自分がどうであったか、"居た"か"居なかった"かを記憶しているわけでもなし(第一そのときの場所も分からないのに日にち数だなんて、尚更解らない)。

それに詳しい人間に教えて貰ったでもなし。

 

聞いたこと(ならあるかもしれないが)、それすらないかもしれない。

 

あったとして、聞いたかどうかをはっきり覚えてないのだから、その聞かれた側も多分いいかげんな返事、つまりは役に立ちっこない答えを返したに違いない。

つまりはどこにも証拠はない。

 

(だけども。)

 

 

記憶の中を隅から隅まで洗い出して、一番古くから知っていたような日付、である。

きっと何か意味があるはずだ、と、そういうことにしている。

 

例えば、もしかしたらそれはカレンダーの数字が読めるようになった日なのかもしれないし、物心ついた頃の、誰かの何かの予定のある日だったのを聞いたのかもしれない。

 

 

(くそくらえ。)

 

その日から見て次のミサの日だとか、そんな案外下らないものかもしれない。

 

 

『でも、』と、何回目かの肯定のための逆説を繰り出そうとして、ふと、"そんな"ものに固執している自分が、なんとも滑稽に見えてきた。

 

(そんなもの、)

 

 

豚も食わねえよ。

そういや豚も持ってるか。

 

 

 

『Buon compleanno!!』

「…うるせェ。」

「カードが届いてんの。ファンの子から。あたしじゃないわよ。」

「タりめぇだ。」

「ルキノ、ねぇ。覚えてたのあんた?」

「ああん?」

 

「…別にいいけど。」

 

 

 

「…8月より5月のが早えだろ。」

 

「そうね。カルロは多分本当よ。」

 

 

 

チッと、舌打ちを響かせて時計を見た。

何とも馬鹿らしく、日付表示付きだった。

 

 

 

リーズンオブでいいの?

…英語分かんナイ!

イタリア語もっと分かんナイ!

日本語も満足に分かんナイ!!(駄目だこりゃ)

1時間でどこまで書けるかやってみたらここまででした。 ぎゃふん。

ついでに絵描く時間がなくなりました。ギャフンギャフンギャフン。

あと4日〜。 

 

 

 

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