〜もろもろ〜


元サッカーフランス代表のジダンがキャプテン翼に影響を受けサッカーを始めたことはそれなりに有名です。
それじゃ、ロッソの面々がダッシュ四駆郎に影響を受けてミニ四駆を始めたかというとそういう話ではなくて。

ヨーロッパを乗っ取っちゃうぜジャパニメーション!という話です。
フランスではもちろん、イタリアでも日本のアニメは大変人気です。
その分海賊版の問題もあったりするのですが…

さて。イタリアで放映されているアニメのラインナップ。
これがまたかなり豪華です。
もちろん我らがレツゴも[Let's & go]というタイトルで放映されておりました。
世界名作劇場やジブリアニメ、上にも上げたキャプテン翼やらポケモンやらハム太郎やらワンピースはもちろん、明日のナージャやおじゃ魔女どれみ(あいこちゃん萌えあいこちゃん萌えあいこちゃん萌え)、ミルモでポン!など、その数はかなり多く列挙しきれません。
ちなみにダッシュ四駆郎は確認とれていないのですが、ダッシュ勝平は放映されてたみたいです。取りあえず。

わたくし中学生の頃、町費でアメリカの片田舎に3日だけ行ったことがあるのですが、そこでは遊戯王、ドラゴンボール、ジブリ作品以外の日本アニメは全く見られなかったため、個人的に欧州は米に対しかなりジャパニメーション先進国な印象です。たった3日で何言ってやがんだこいつ。

こうした日本文化の流入はIT化の進んだ近年に始まったものではなく、先のジダンの件もあるように、二十年近く前からスタートしています。

勿論タイムラグはありますが、15年前のイタリア男子はタイガーマスクの真似をしてリビングで無茶な技を繰り出し、最新のイタリア男子は遊戯王カードやポケモンにのめり込み過ぎインドア化と、その姿は日本ほとんど変わらないようです。


さてさて、イタリア人にとってもっともメジャーな日本アニメとはなんでしょうか。
案の定ソースは北イタリアの片田舎出身で日本でイタリア語講師のアルバイトしている方からなんですが、
「2番目は聖闘士星矢」とのこと。
意外ですが、グーグル先生も暗にそう言っているような。
イタリアの美的センスに触れる何かがあるのでしょうか。

で、気になる1番目はというと(もう出しちゃってますが)
ルパン3世」とのこと。
ソース元がどこまでイタリア全体のスタンダードかは定かではないのですが、
僕のおばあちゃんまでキャラクターの名前全部言えるよ。」と説明され、
そりゃあ有名なんだろうと痛く心に染みました。
関係ありませんが、故・山田康夫氏のアドリブによって完成されたという「ルパン口調」はイタリア訛りに近く、一部の公式ルパンキャラ設定に記載されることもあります。
「ふ〜〜じこちゃ〜ん」っていうアレ。


どうでもいいですが、「ドラえもん」はイタリアでも
[doraemon]で、読みは「ドラエモーォン」です。
なんかちょっと気恥ずかしい。